みなさん、おむすび作ってますか?コンビニで買うのもいいけど、自分で作ると愛着わくし何より経済的。でも正直、いつも同じ具材で飽きちゃうんですよね。そこで今回は、おむすび専門店が教える変わり種レシピと、失敗しない握り方のコツをご紹介します!
まず握り方から。プロが教える基本は「やさしく包み込むように」です。ギュッと強く握りすぎるとお米が潰れてべちゃっとした食感に。逆に弱すぎるとすぐほどけちゃいます。手のひらで優しく包み込むようにして、形を整えるのがポイント。塩は最初に手につけるだけでなく、おむすびの表面にもほんのり振ると味が引き立ちます。
次に具材選び。定番の梅やツナマヨも良いですが、ちょっと変わったものにチャレンジしてみませんか?
人気の変わり種レシピとして「キムチチーズ」があります。キムチを細かく刻んで、プロセスチーズを小さくカットしたものを混ぜるだけ。温かいご飯と合わさるとチーズがとろけて絶品です。
「アボカドしらす」も簡単なのに高級感があります。熟したアボカドをつぶし、しらすと醤油少々を混ぜるだけ。栄養価も高くてヘルシー志向の方におすすめ。
意外と知られていないのが「明太バター」。市販の明太子を少し潰して、常温に戻したバターと混ぜ合わせます。ご飯に混ぜるというより、真ん中にポンと入れる方が食べた時の驚きがあっておすすめ。
プロの技として、具材は中心だけでなく全体に広がるように入れると一口目から美味しさを感じられます。また、海苔は食べる直前に巻くとパリパリ感を楽しめますよ。
おむすびを作り置きする場合は、ラップに包んで冷蔵庫で保存。食べる前にレンジで10秒ほど温めるとふっくら感が戻ります。
自宅で作るおむすびは愛情もたっぷり入って、なぜか店で買うより美味しく感じるもの。たまには変わった具材で家族や自分へのご褒美おむすびを作ってみてはいかがでしょうか?手軽なのに奥深いおむすびの世界、ぜひ楽しんでくださいね!
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