ブレイク必至!変わり種おむすびで勝負する新店舗の挑戦

最近、駅前の商店街に「おむすび研究所」という変わり種おむすび専門店がオープンしたんだ。まだできたばかりなのに、SNSでバズって行列ができるほどの人気らしい。気になって足を運んでみたよ。

お店に入ると、シンプルだけどおしゃれな空間。カウンター席とテイクアウト専用のレジがあって、壁には手書きのメニューボードが。普通のおむすび屋さんかな?と思いきや、メニューを見てびっくり!

「ラクレットチーズおむすび」「パクチー入りエスニックおむすび」「うに×いくらの海宝おむすび」など、見たこともない組み合わせばかり。店主の男性に話を聞くと、「おむすびの可能性は無限大。和食の枠を超えて世界中の味をおむすびで表現したい」と熱く語ってくれた。

一番人気の「トリュフ香る茸の炊き込みおむすび」を注文。見た目は普通のおむすびだけど、ひと口食べるとトリュフの香りが鼻に抜けて、上品な味わい。茸の旨味がぎゅっと詰まっていて、思わず「うまっ!」と声が出た。

他にも面白いメニューがあって、「バーガーむすび」はハンバーグとチーズ、レタスを挟んだおむすび。「カレーむすび」は中からトロッとカレーが溢れ出す仕掛け。「スイーツむすび」はきな粉と黒蜜のおむすびで、デザート感覚。どれも500円前後というお手頃価格も魅力的。

店主は「おむすびは日本の食文化の原点。でも進化を恐れてはいけない」と言う。料理人としての経験を活かし、毎週新メニューを開発しているそうだ。

店内には若い女性やサラリーマン、外国人観光客まで様々な客層。みんな「こんなおむすび初めて!」と驚きの声。インスタ映えするビジュアルもあって、撮影している人も多い。

おむすび研究所は今後、季節限定メニューや地域の特産品を使ったコラボおむすびも企画中とのこと。伝統を大切にしながらも革新を恐れない姿勢が、このお店の魅力なんだと思う。

おむすびという日本の伝統食がこんな形で進化するなんて面白い。あなたも足を運んでみては?きっと好みの一品が見つかるはず。次は何を食べようかな、もう考えている自分がいる。新しい食の体験をしたい人には絶対おすすめだよ!


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