冷蔵庫の余り物で大変身!創作変わり種おむすびのすすめ

みなさん、冷蔵庫の中に「ちょっとだけ残った食材」って結構ありますよね。昨日の唐揚げが3つとか、ちょっとだけ残った小松菜とか…。そんな余り物たちが変身する魔法のレシピ、それが「創作おむすび」なんです!

基本のご飯と塩さえあれば、あとは冷蔵庫の残り物で無限の可能性が広がります。例えば、カレーの残りをご飯に混ぜ込んでカレーピラフ風おむすび。残りの唐揚げを細かく刻んで、マヨネーズと七味を混ぜたタレと一緒におむすびの中に入れれば、スパイシー唐揚げマヨおむすびの完成!

魚の残りもバッチリ活躍します。焼き鮭をほぐして、少量の塩昆布と混ぜるだけでも絶品。ちりめんじゃことカリカリに炒めた梅干しの種を取り除いたものを混ぜれば、酸味と旨味が絶妙なおむすびに。

野菜の活用法もいろいろ。小松菜のおひたしを細かく刻んで、白ごまと一緒に混ぜ込めば栄養満点のグリーンおむすび。キムチを細かく刻んでチーズと一緒におむすびの中心に入れれば、電子レンジでちょっと温めるだけで、とろ〜りチーズキムチおむすびに変身します。

形にもこだわってみませんか?いつものおにぎりじゃなくて、俵型や四角型、はたまた平べったく焼いておせんべい風にするのも楽しいですよ。海苔の巻き方も全面巻き、半面巻き、細切り巻きなどバリエーション豊か。

おむすびって不思議なもので、同じ具材でも塩加減や形で全然味が変わるんです。朝ごはんに、お弁当に、夜食に…いつでも手軽に作れて経済的。しかも食べ残しを減らせるエコな一品。

次の休日は、冷蔵庫の余り物を見渡して「今日はどんなおむすびができるかな?」と創作タイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。家族みんなでアイデアを出し合えば、もっと楽しくなりますよ!

おむすびがあれば、どんな時も幸せになれる。そんな日本の知恵と温かさを感じる食べ物を、もっと自由に楽しみましょう!


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です