こだわりのお米を使った新メニューで客足が3倍に!おむすび店の成功事例

最近、街中でよく見かけるようになったおむすび専門店。コンビニのおにぎりとは一味違う、手作りのぬくもりを感じるおむすびは多くの人に愛されています。今回は、新メニュー導入でお店の売上を大きく伸ばしたおむすび店の成功事例をご紹介します!

東京・下北沢で5年間営業している「おむすび工房 ごはん日和」は、以前は平日のランチタイムだけで何とか経営を続けていました。オーナーの田中さんは「このままでは先が見えない」と危機感を抱いていたそうです。

転機となったのは、産地直送の特別栽培米の導入でした。田中さんは全国の米農家を訪ね歩き、最終的に新潟県魚沼地方の小さな農家と契約。化学肥料を極力減らした特別栽培米「魚沼こしひかり」を独占仕入れすることに成功しました。

このお米を使った「極上おむすびシリーズ」は一個380円という、おむすびとしては高価格帯。でも、一度食べるとその違いが分かるクオリティだったため、SNSで話題に。「こんなおいしいおむすび食べたことない!」「お米の甘みが違う」といった口コミが広がりました。

さらに成功のカギとなったのが、季節限定の変わり種おむすびです。春の山菜シリーズ、夏は冷やしておいしい梅しそシリーズ、秋はきのこの炊き込みおむすび、冬は具材をたっぷり入れた温かいおむすびなど、季節ごとに楽しめるメニュー展開で常連客を飽きさせません。

「特に人気なのは、冬の『牛すき焼きおむすび』です。温めると中からとろとろの卵が出てくる仕掛けが好評で、Instagram映えすると若い女性のお客様にも大人気です」と田中さん。

客層も変化し、以前は近隣のオフィスワーカーが中心でしたが、今では遠方から訪れるお客様も増加。休日には行列ができるほどの人気店に成長しました。

おむすびという日本の伝統食でありながら、素材へのこだわりと革新的なアイデアで新しい価値を生み出した好例です。田中さんは「お米本来の味を知ってもらうことで、日本の食文化の素晴らしさを再認識してほしい」と話します。

みなさんもぜひ、お近くのこだわりおむすび店を探してみては?普通のおにぎりとは一線を画す、お米の実力に驚くはずです!


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